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2007/10/06号(第16号)

夜間運転に潜む危険


夜間運転では、ライトで照らされている部分が限られているので昼間に比べると目に入ってくる情報量が少なく、多くの危険が潜んでいます。


交通事故(人身事故)の発生件数は、死亡事故だけを取り出すと実は夜間の件数の方が多いです。

夜間の人身事故は、死につながる大事故が多いということです。

夜間運転で事故を防ぐ最も大切なことはスピードの出しすぎです。

ヘッドライトのロービームの照射距離は約40メートル。

車の停止距離は

時速60kmで約44m
時速50kmで約32m

時速60knで走行している場合は、危険を発見してからブレーキをかけても間に合いません。

だから夜間に一般道路を走行する場合の速度は、時速50キロ以下を目安とすると良いでしょう。

また、夜間はいつどんな事情から前の車が減速したり停止するか予測できない場合も多くあります。

前の車の急減速や急停止に対応できるだけの十分な車間距離をとることも重要なポイントです。

さらに、カーブや右折時にはヘッドライトで照射されていない部分に障害物や歩行者がいないかなど十分に確認する必要があります。

普段から危険予知の癖をつけておくことで、その予知が的中したときにも素早い対処が可能となりますよ!


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